松下奈緒さん主演・オール京都ロケドラマ「鴨、京都へ行く。」のロケ地クイズ、第10話目です。
ドラマの放送が残すところあと2回となって、話の総仕上げとなってきました。
「上羽や」の男衆として40年間勤めてきた「上羽や」の守り神・峰岸(笹野高史さん)が突然「実家に帰らせていただきます」と置手紙を置いて出て行ってしまう第10話のタイトルは「最高のプロポーズ」。
鴨にとっても、「上羽や」の従業員・お客様にとってもなくてはならない存在の峰岸が急にいなくなってしまった理由は、あることが原因でした。
突然の出来事に峰岸を説得して連れ帰ろうと峰岸の実家がある舞鶴へ京介(大東駿介さん)と一緒に向かいますが、峰岸をずっと待ち続けた女性がいたことを知り、鴨は峰岸にたったひとつの退職の条件を提示します。
“お金で買えないものとは何か?”ということを深く考えさせられる内容で、人生を見つめなおしたくなるお話でした。
人生の成功者とは、大金を手にしたものなのか?人生の負組みとは、大金を掴むチャンスを棒に振った者なのか?
人生においての成功とは、人それぞれなのかもしれませんが、最後にはやっぱりお金では買えないものなのでしょうね。
ではでは、そろそろ「鴨、京都へ行く。-老舗旅館の女将日記-」第10話 最高のプロポーズから、京都のロケ地クイズを出題したいと思います(。・Д・)ゞ
目次
オール京都ロケ!松下奈緒さん主演「鴨、京都へ行く。」ロケ地クイズ|第10話 問題
第1問 鈴風(若村麻由美さん)と衣川(椎名桔平さん)が歩いていた場所
ドラマ「鴨、京都へ行く。」はここからストーリーが始まりましたね。京都が好きな人や京都にお住まいの方ならすぐわかると思います^^
ヒントは、京都の桜の名所のひとつで、さまざまな歴史の人物も通ったであろう場所です。
第2問 鈴風(若村麻由美さん)が英語で案内していた渡り廊下
観光客がいない時間に特別に見せてもらえるほどとは、老舗旅館の女将さんというのはすごいコネがあるんでしょうか?
ヒントは、生きた姿を現した釈迦如来立像を祀っているお寺です。
第3問 京介(大東駿介さん)の車が走っていく途中の、舞鶴湾が見える山
峰岸さんの実家があるという設定で舞鶴メインでお話が進んでいきましたね。舞鶴のロケーションには、舞鶴フィルムコミッションという会社が撮影協力をされていたようで、かなりキレイな景色が登場しました。
第4問 峰岸(笹野高史さん)の実家がある港
海がすぐそこにある場所でしたね。もちろん、舞鶴にある港ですよ。
第5問 鴨(松下奈緒さん)と京介(大東駿介さん)が峰岸(笹野高史さん)を見つけた砂浜
あんなにキレイな海が京都にあったんですね。
京都って言われなかったら、沖縄かと思うような景色でした。もちろん、舞鶴にある砂浜で、
おとぎ話に出てくるあのお城と同じ名前の浜です。
第6問 京介(大東駿介さん)が酔った峰岸(笹野高史さん)を背負って歩いていた赤レンガのトンネル
舞鶴には素敵なロケーションがたくさんあるんですね。
地震に強いイギリス式の積み方が採用され、平成14年に国の登録有形文化財に登録されています。
第7問 鈴風(若村麻由美さん)と衣川(椎名桔平さん)と高瀬(伊武雅刀さん)が話をしていた庭園
鈴風が悪女みたいになってましたね。この場所は、毎年春と秋に行われる夜間ライトアップの名所で、別名・栗太御所とよばれています。
夜にしか行ったことがない方は、お昼の庭園をみてわかりましたか?
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