退蔵院(たいぞういん)|京都

taizoin
(退蔵院公式サイトより)

退蔵院って?

  1. 妙心寺の塔頭(たっちゅう・・・境内の中に建てた小院)の1つ
  2. JR東海2013年春のCMで紹介された
  3. 国宝の瓢鮎図(ひょうねんず)が所蔵されている

退蔵院|みどころ

退蔵院のみどころ|JR東海「そうだ、京都行こう」2013年春のCM

JR東海CM「そうだ、京都いこう」 シリーズは、京都の美しい景色を厳選して届けてくれることで有名ですが、2013年の春に選ばれたんですね。春にはこんなにも美しい枝垂れ桜をみることができるなら、ぜひ満開のときに行きたいものです。

 

退蔵院のみどころ|国宝・瓢鮎図(ひょうねんず)

瓢箪(ひょうたん)を持った一人の男が水の中を泳ぐナマズ(漢字は、中国のナマズを意味する鮎)を捕まえようとしている絵で、室町幕府3代目将軍・足利義持(あしかがよしもち)が山水画の始祖といわれる如拙(じょせつ)に書かせた絵だそうです。

ただでさえ捕まえにくいナマズを、こともあろうか瓢箪(ひょうたん)で捕まえようとする、という足利義持からの奥深い意味のこもった問題だったそうです。

 

退蔵院のみどころ|狩野了慶(かのうりょうけい)の作品

狩野派の画家で、退蔵院には狩野了慶が書いた襖絵や杉戸絵があります。杉戸絵は、鶴や鹿にウサギなどがカラーで描かれていて、木の扉にシールを貼ったみたいにものすごく映えていて、むしろ現代的にも感じられます。

 

退蔵院のみどころ|元信の庭(枯山水)

室町時代の大変優れた画家・狩野元信の作品で、やぶ椿松、槇、もっこく、かなめもち 等、常緑樹を主に植え、一年中変わらない美しさ「不変の美」を求めた庭園です。絵画的な美しさと庭園としてのダイナミックさが私は好きです。

 

退蔵院のみどころ|陰の庭・陽の庭(枯山水)

道を挟んであるのが陰の庭と陽の庭(枯山水)です。陰の庭は黒砂で、陽の庭は白砂で表現されているんですよ♪

 

退蔵院|拝観について

住所:右京区花園妙心寺町

駐車場:あり 10台(無料)+花園会館駐車場 100台(無料)

拝観時間:9:00~17:00(無定休)

拝観料:大人500円 小・中学生300円 団体1割引き 障害者半額
※特別拝観は、1人800円(「狩野元信の庭」「囲いの席」等、通常非公開を含む)

拝観所要時間:約30分


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退蔵院 公式サイトURL

退蔵院公式サイトへ

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