京都旅行に便利 | 京都の年中行事「4月」のイベント・祭り情報

4月に京都旅行を予定している方にオススメの、京都の年中行事・祭・イベントの情報をまとめてあります。

毎年恒例となっている日付を掲載しておりますので、最終確認は各開催場所のサイトにて確認をお願いします

日程 行事&場所(ホームページリンク)
4/1~15 行事:観桜茶会(かんおうちゃかい)
場所:平安神宮(へいあんじんぐう)
4/2 行事:松尾大社例祭(まつのおたいしゃれいさい)
場所:松尾大社
※例祭は貞観年間(859年~877年)以来続く最も重要な祭事。
4/3 行事:土解祭(とげさい)
場所:上賀茂神社
※土解とは春の日差しによって土地が作付けに適してくる事をあらわします。土の災いを祓って豊作を祈念する重要な祭事です。
4/4 護王大祭(ごおうたいさい)
場所:護王神社
※明治天皇によって定められた例祭で、京都御所の建礼門前で「宇佐神託奏上ノ儀」が行われます。
中旬~15日 行事:花供養(はなくよう)
場所:鞍馬寺(くらまでら)
第2金・土・日曜 行事:方除大祭(ほうよけたいさい)
場所:城南宮(じょうなんぐう)
第2土・日・第3日曜 行事:嵯峨大念仏狂言(さがだいねんぶつきょうげん)
場所:清凉寺(せいりょうじ)
第2日曜 行事:やすらい祭
場所:今宮神社(いまみやじんじゃ)
第2日曜 行事:豊太閤花見行列(ほうたいこうはなみぎょうれつ)
場所:醍醐寺
4/8 行事:花まつり
場所:市内各寺院
※仏教を開いた釈迦の誕生日は4/8とされており、仏教寺院では毎年4/8に花で飾った花御堂の中に釈迦の誕生仏を置き、釈迦の教えに感謝します。
4/10 行事:桜花祭(おうかさい)
場所:平野神社
※平安時代からの桜の名所でお花見である桜花祭。天皇がみずからの手で境内に桜を植えたことにちなむお祭り。平野の夜桜と名高い夜桜を見に夜遅くまで観光客で賑わう。
4/12 行事:水口播種祭(みなくちはしゅさい)
場所:伏見稲荷大社
※稲種を苗代田におろすにあたり、大神にその充実した生育を祈願するお祭です。神田にてもち種を蒔く神事が行われます。
4/13 行事:十三まいり(じゅうさんまいり)
場所:法輪寺(ほうりんじ)
※自分の生まれ干支が一巡する節目の年である13歳(数え年)になったら本尊・虚空蔵菩薩に知恵を授かろうという伝統行事です。
4/14 行事:春季大祭・蹴鞠奉納(しゅんきたいさい・けまりほうのう)
場所:白峯神宮(しらみねじんぐう)
※春季大祭は氏子の安全を祈願し、蹴鞠の伝統を受け継ぐ蹴鞠保存会によって古式ゆかしく蹴鞠の奉納が行われる行事です。
4/15 行事:平安神宮例祭(へいあんじんぐうれいさい)
場所:平安神宮
※平安神宮の年中行事で最も重要な祭儀。祭儀では500名にのぼる市民や全国の崇敬者が参列されます。
4/18~22日 行事:法然上人御忌大会(ほうねんしょうにんぎょきだいえ)
場所:総本山知恩院
※浄土宗を開かれたお念仏の元祖、法然上人の忌日法要で、御忌大会期間中は、山内各所でさまざまな行事が催されます。
4/18日 行事:鎮花祭(はなしずめのまつり)
場所:出雲大神宮
※桜花の香る春うららかな4月18日に行われる鎮花祭。花笠に狩衣を着た男性が小太鼓を打ちながら踊ります。
4/19日 行事:御身拭式(おみぬぐいしき)
場所:清凉寺 – Wikipedia
※年に一度の本尊の釈迦如来立像のお身拭いを行う行事です。
4/20日 行事:四つ頭茶礼(よつがしらされい)
場所:建仁寺
※禅宗に伝わる古式の茶会として知られています。
4/21日~ 行事:壬生大念仏狂言(みぶだいねんぶつきょうげん)
場所:壬生寺
※仮面をつけた演者が、鉦・太鼓・笛の囃子に合わせて演じられる無言劇です。
第3日曜 行事:吉野太夫花供養
場所:常照寺
4/21~29 行事:壬生大念仏狂言
場所:壬生寺
4/23~25 行事:御忌大会(ぎょきだいえ)
場所:百萬遍知恩寺
※御影堂内部をぐるりととりまく大念珠の数珠繰りが参拝者も参加して行われます。
4/25 行事:吉祥院天満宮・春季大祭(きっしょういんてんまんぐう・しゅんきたいさい)
場所:吉祥院天満宮 – Wikipedia
4/29 行事:曲水の宴(きょくすいのうたげ)
場所:城南宮
小川のほとりで平安時代の雅な歌遊びを再現する行事です。
4/29 行事:藤花祭(とうかさい)
場所:西院春日神社
延命長寿を願う祭事で、藤の花に映える雅な祭典です。
4月の5日間 行事:京都御所
場所:春季一般公開
酉の日 行事:松尾大社中酉祭
場所:松尾大社

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